ハンキング作成は本当に奥が深い。前回の記事でも植物は成長するので理想イメージをキープするのは難しいと書きました。
ですが逆に成長途中のビオラ苗をバスケットへ入れて満開を待つ作成例もあります。
昨年作成した吊るすタイプのハンキング写真です。
左の写真が作成時の状態です。苗の隙間から鉢(プランター)が見えています。右の写真が約1ヶ月程経過した状態です。隙間が無くなりビオラの花も満開になりました。
一日中日光があたる場所へ吊るして、お披露目まで我慢が必要な作成例でした💦
写真の吊るすタイプのハンキングも、壁掛「スリットバスケット」と同じ伊藤商事さんの「ラブリーバスケット」という商品です。↓
https://www.itoshoji.co.jp/products/hangingbasket/
初心者の方は「スリットバスケット」から作成した方が良いです。
苗をスリットに入れやすい。
一方吊るすタイプのこちらの「ラブリーバスケット」は苗をスリットへ入れるのが固くて難しいんです💦
なので今回の冬は吊るすタイプのハンキングは体調も悪くてヤル気も起きずで作成しませんでした。