娘が中学生の頃に、私と二人で8月の「ペルセウス座流星群」観測しに行った時の話です。
観測場所は自宅から自動車で10分くらい離れた見晴らしの良い畑。
周辺に街灯はありましたが、まだLEDでは無かったため畑まで光が届かなくて絶好な観測場所でした。
畑と畑の間の舗装された道路にクッション入りレジャーシートを敷いて二人で仰向けに寝転び初観測。
「ペルセウス座流星群」の流星は色がカラフルなのが特徴です。
グリーンとオレンジが混ざった流星が多い気がします。
流星が流れるたびに、二人で「キャー流れたぁ~」と大はしゃぎしたのを記憶しています。
そのうち一定方向に向かって移動する光るものを夜空に発見!
娘と二人「何なに?UFO?」「もしかしてUFO見ちゃった?」と大興奮。
『一定方向に向かって』がポイント!自宅に戻って調べたら、はい残念「衛星」でした~
初めての流星群観測で、夜空をじっくり長時間眺めることなどしたことが無かった無知な二人の可愛い勘違いエピソードでした💦